
「たまご」のチカラ
卵の殻には、卵1個あたり約1万個の「気孔」という穴があります。
ゆで卵を作る際、お湯に卵を入れたときぶくぶく泡が出るのはこの気孔があるからですね!
この気孔はヒヨコが呼吸をするため酸素を取り入れ、中で発生したガスを吐き出すガス交換に役立っています。
この気孔による命を活かすメカニズムは、生活臭の吸着(脱臭効果)・余分な湿気の吸収(調湿効果)の働きをしてくれます。
東京卵日和の商品はこのメカニズムを生かして、生活にそっと寄り添い支えてくれるような雑貨・DIY商品を生み出しています。